宮脇俊三鉄道紀行全集 第一巻 国内紀行I
(C)Shunzou Miyawaki 1998
「それは限りなく楽しいものであった」――郷愁に充ちた汽車旅の味わいを綴る、鉄道紀行作家・宮脇俊三の集大成。「月報1」付き。

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<宮脇俊三鉄道紀行全集 第一巻 国内紀行Iについて>
汽車旅の味わいをしなやかにつづる珠玉の紀行。忘れがたい郷愁に充ちた旅の日々の安らぎ――文学として確立された鉄道紀行の集大成!
【収録作品】/『時刻表2万キロ』『最長片道切符の旅』『汽車旅12カ月』
【月報1】/「快い文学」(吉村昭)、「宮脇俊三さんのこと」(種村直樹)、「〈連載〉近くにも旅はある(1) 横川駅と旧沓掛駅」(宮脇俊三)